株式会社 板垣が展開する「メガネ・補聴器の板垣」とコラボレーションした銘仙柄メガネ拭き 4種が誕生。1月21日よりイタガキ全店舗にて、2月10日〜12日限定でスマーク伊勢崎にて発売いたします。
今回が初となる「メガネ・補聴器の板垣」とのコラボレーションでは、伊勢崎の歴史と未来を紡ぐため、伊勢崎銘仙らしい柄を落とし込み、老若男女が楽しむことができるオリジナルデザインを制作しました。現代的でありながらレトロさも感じられる、機能性の高いメガネ拭きです。
メガネ以外にも、スマートフォンやタブレット、貴金属のお手入れにも活用していただけます。
バンダナチーフのようなメガネ拭きで
メガネ周りをファッショナブルに彩り、
ファッションアイテムとして生活に取り入れる。
「メガネ・補聴器の板垣」とAyは、同じ伊勢崎の土地から生まれたブランド。2024(令和6)年に創業 100周年を迎える「メガネ・補聴器の板垣」の歴史と眼鏡の専門性とAyの銘仙の専門性と新しい視点からデザインを考え、伊勢崎の歴史を重んじ新たな文化をつくっていきたいという想いが込められています。
■「メガネ・補聴器の板垣」全37店舗にて1月21日より販売。
https://www.megane-itagaki.co.jp/shop
■「スマーク伊勢崎 バレンタインストリート Ay」
開催期間:2023年2月10日(金)〜 2023年2月12日(日)
開催場所:スマーク伊勢崎 1階 メインストリート
会場:〒379-2224 群馬県伊勢崎市西小保方町368
地図: https://maps.app.goo.gl/6PcrgbbD8yADfjKZA?g_st=ic
ホームページ:http://smark-isesaki.jp/
価格:550円(税込)
サイズ:19×19cm
素材:ナイロン、ポリエステル
明治後半から昭和にかけて日本全国に普及し一般女性のふだん着やおしゃれ着として愛された着物です。銘仙の主な産地は北関東。桐生、足利、秩父、八王子、そして伊勢崎。
奈良時代から養蚕が開始されたと言われる群馬県の「伊勢崎銘仙」は中でも生産量が多く、当時の日本全国10人に1人の女性たちが着ていたと言われるほどでした。しかし、かつて盛んに生産されていたという銘仙も、現在は着物文化の縮小や後継者不足などを背景に銘仙業界自体が落ち込んでいます。
伊勢崎銘仙の文化を保存し、未来へ紡いでいく取り組みを行っています。
株式会社メガネ・補聴器の板垣は、1924(大正13)年群馬県伊勢崎市に板垣時計店として創業。メガネ・補聴器・時計・宝石の専門店として商いを続け、1986(昭和61)年にメガネを中心とした本格的なチェーン展開を開始。 長野県、埼玉県、栃木県に出店し、現在群馬県を中心に37店舗を展開。 「メガネ着がえてみませんか」をキャッチフレーズに、ファッション面や機能面、健康面からメガネを使い分けることでの「豊かな視生活の提案」をしている。
本業の眼鏡、補聴器はもとより、現在はコンタクトレンズ販売や学習塾8校舎の運営など「お客様の視聴覚のパートナー」として、店舗展開している。
新商品の入荷情報やイベントのご案内、職人のインタビューなどをお届けします。